よく広さを表わす基準で使われるのが「東京ドーム」ですね。
この広大な敷地を有するレイクタウンの広さを表現するときも
よく東京ドームが使われてます。
東京ドーム・・・5個分とも6個分とも言われています。
これは基準となる面積が
敷地面積、延床面積、総賃貸面積などの違いによっての誤差でしょうが・・・
細かい事など普通の人は詳しく知らないですよね。
まぁ、東京ドーム5個分でも6個分でも”とても広い”ということには
替わりないのですけどね^^
ただ、今回はこのレイクタウンの「広さ」について詳しく紹介していきます。
まず基準となる東京ドームの広さですが
46755 m² です。
分かりやすいか分かりにくいか分かりませんが畳でいうと約28,000畳です^^
これを踏まえて説明していきますね。
合計 | kaze | mori | アウトレット | |
敷地面積 | 約340,000㎡ | 約 86,000㎡ | 約178,000㎡ | 約 76,000㎡ |
延床面積 | 約394,000㎡ | 約146,000㎡ | 約219,000㎡ | 約 29,000㎡ |
商業施設面積 | 約245,000㎡ | 約80,000㎡ | 約137,000㎡ | 約 26,000㎡ |
総賃貸面積 | 約183,000㎡ | 約 61,000㎡ | 約 99,000㎡ | 約 23,000㎡ |
専門店数 | 約710店舗 | 約230店舗 | 約340店舗 | 約140店舗 |
このように単純に数字を比較してみてもかなりの広さが
あるということは想像できるのではないでしょうか。
敷地面積とは駐車場もふくめた面積のことを指すのですが
そこで比較すると
なんと東京ドームの約7倍です。
まぁ、レイクタウンのあの広大な駐車場、それこそちゃんと確認
しておかないと迷子になってしまうのではないかと思われるくらいの広さを
持つ駐車場をみると東京ドームの7倍というのも納得してしまいますね。
しかし、
kaze、moriの1階から3階、そしてアウトレットの1,2階を足した
延床面積約394,000㎡で考えると
なんと8.5倍にもなってしまうのです。
これはもう一つの街ですね^^
確かにバチカン市国が440,000㎡
ユニバーサルスタジオジャパンが390,000㎡の広さですので
「街」というのも決して大げさじゃないですね。
ちなみに延床面積で考えると
「イオンモール幕張新都心」が402,00㎡でレイクタウンを超える広さで
日本一なるのですがこちらは立体駐車場を含むものなので・・・
専門店数で考えると「イオンモール幕張新都心」は315店舗に対して
レイクタウンは700店舗を超えていますから圧倒的ですね^^
「イオンモール幕張新都心」ファンの方すいませんm(_ _ )m
ただ、専門店舗数で比較してしますと、
もちろん1位はレイクタウンなのですが
2位は千葉県船橋の「ららぽーとTOKYO-BAY」が約420店舗なのですが
3位の「イオンモール岡山」が約360店舗
4位の「ラゾーナ川崎プラザ」が約330店舗、
そしてレイクタウンの中の商業施設の一つ
「mori」だけで340店舗もあるのです。
この事実だけでもいかにレイクタウンが広いか物語っていますね^^
初めてレイクタウンに行かれる方、きっとあまりの広さにびっくりしますよ!
しかし、こんな日本最大のレイクタウンも世界で見ると上には上がいて
28位だそうです。
世界は広いですねぇ(^_^;)
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