レイクタウンのkazeとmoriの違いは何!?コンセプト知ってる?

正面写真 レイクタウン情報

レイクタウンに行かれたことがある方ならきっと
一度は感じたことがあるでしょう。

レイクタウンに行かれたことのない方でこれから行こうと
考えている方ももしかしたら疑問に思うでしょう。

kazeとmoriの違いって何?

初めてレイクタウンに行かれる方などはいったいどっちに
行ったらいいか悩まれるのではないでしょうか。

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レイクタウン全体で700店舗以上あり、
1日で全部まわるのはかなり大変になってきます。

時間的にも体力的にも・・・

そのためある程度目的を絞って重点的にまわることを
オススメします。

なんせ店舗面積だけみても約245,000㎡という広大な敷地です。

東京ドーム5個分です・・・

それでも正直ピンとこないですけどね(^_^;)

ともかく広いんです^^

レイクタウンには大きく分けて3つのエリアに分かれております。

kaze
mori
アウトレット

それぞれ建物が独立しており連絡通路で各館を結ぶ形となっております。

連絡通路

駐車場

そのため初めにどこに行こうと歩いていけば、いずれは
それぞれの建物に天気に左右されず移動することができます。

mori⇒アウトレットの場合は一部屋外に出る必要があります。
どうしても雨に濡れたくない場合はmori⇒kaze⇒アウトレットで行けばOKです

ただ、上記でも言いましたが広大な敷地を有するレイクタウン
全部回って歩いたら10キロ近い距離を移動することになってしまいます。

ですので、ある程度お買い物するお店を目指して
計画的に進んでもらうほうが効率はいいのですが、
なかにはゆっくりブラブラ見て回りたいという方もいるでしょう。

そのような方はせめてそれぞれのエリアのコンセプトを理解したうえで、
自分がどこに行ったらいいか決めたらいいと思います。

一人でブラブラしたいのか、
カップルでデートに行きたいのか、
家族で子供と一緒に回るのか、
お得な買い物をしたいのか、

などなど、それぞれの目的によってkaze,mori,アウトレットどこに行くか
決めると比較的スムーズにまわれますよ^^

まず、「イオンレイクタウン」自体のコンセプトがあります。

「シゼンに心地イイ、ワタシに心地イイ」

これをもとにして各エリアの特徴・コンセプトが作られているのです。

それではそれぞれのエリア、特にkazeとmoriがどのようなコンセプト
で作られているのか紹介していきましょう。

kazeの特徴

外観

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コンセプト:都会的で先端的な「都市型MALL」
   
(1)舌が肥えたオトナも満足。「旬」「上質」にこだわったグルメ・カフェ&ダイニング
私の個人的なイメージとしてですがmoriより少し高級な専門店が多い気がします。
例えば、同じ「ステーキ」がメインのレストランでもkazeの方が気持ち高級そうです。
もちろん”ピンキリ”ですし、差があっても100円、200円の差でしょうが
レストラン街の入口からしてちょっとnoriとは違います。

(2)時流に即した高感度トレンドファッション
あくまでも”全体的”な印象ですがmoriに比べ”専門的”なお店が多いです。
雑貨屋一つとっても歴史あるヨーロッパの工場で作られる生活雑貨だったり、
アメリカ西海岸のリラックスカジュアルとスタイリッシュな東海岸スタイルをご提案する
コンセプトショップだったりとあんまり「埼玉」ではみられないお店が多いです。

(3)“都市型文化スタイル”をご提案するホビー&ライフ
Appleの正規代理店や三越伊勢丹ホールディングスが展開する、
常に上質で新しいライフスタイルをご提案する新しいタイプの小型店など多くあります。


総じてイメージとしてはmoriより「おしゃれ」な感じのお店が多いです。
そのため若いカップルがデートで行かれたり、ここでしか買えないものを
目指して行く方にオススメです。
逆に家族連れの方などは比較的子供が好きそうなお店がすくないので優先度
は低いです。

moriの特徴

駐車場

コンセプト:豊かで潤いある暮らし「生活創造型MALL」

(1)“いつもの毎日”をランクアップ。日々の装いに彩りを加えるデイリーファッション
アーバンコンフォートスタイル 、カジュアルスタイル、アダルトエレガンスと
さまざまな人たちの生活スタイルに合わせられるように幅広い店舗が軒を連ねております。
ここら辺が「レイクタウンに来れば”家”以外の大体の生活用品が揃えられる」と言われる
所以でしょう。

(2)日常生活をより豊かに。“コト”ニーズにお応えする専門店
アウトドア&スポーツライフ、そしてホビー&カルチャーなど
「日常」や「趣味」などをより充実させるためのアイテムを揃えられる
専門店も多くあります。
 
(3)お腹を満たすだけではない、“団らん”や“心地よさ”などのトキをご提供するグルメ空間
1階のレストラン街では他県から転居で来られる方が多い商圏特性を
鑑み、誰もが知る有名店や名店、また、ふるさとの味が堪能できる店など、
全国各地から選りすぐりの店舗が軒を連ねています。
具体的な印象を言うと、ビュッフェスタイルのレストランが多いです。
もしビュッフェでランチがいいのでしたら、kazeよりmoriを目指して行くといいでしょう。

3階のフードコートではキッズスペースが用意されており
小さなお子様がいる家族連れでしたらmoriのフードコートの方がいいでしょう。

    

moriの印象としては何より子供のいる家族向けの店舗が多いです。
特に3階では子供向けの店舗や遊びスポットが多く、
ここだけで子供たちは1日楽しんでいられます。
レイクタウンに子供連れで来てmoriの3階に行っていない、なんて
ことのないようにスケジュールした方がいいですよ^^
ちなみにアウトレットのコンセプトは
新しい発見・感動・驚きがある「ハイブリッド型MALL」です。
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