レイクタウンのアウトレットは
人と自然に「心地いい」がコンセプト
レイクタウンの中でも特に”自然”と”エコ”が感じられる
憩いを感じながらショッピングができる空間です。
確かにほとんど皆さんは「アウトレットでお買い物」することが
目的で行かれると思いますが、
レイクタウンのアウトレットの魅力はここだけではないのです。
館内にある3つの街区では、異なるテーマでくつろぎの空間を演出され
湖から入ってくる光や風、夕日など、自然をたっぷり感じながら
ショッピングをお楽しみできるというテーマパーク感も感じさせてくれます。
今回はそんなレイクタウンのアウトレットの
「お買い物」以外の魅力やおすすめスポットを
紹介していきます。
レイクタウンのアウトレットに来たからには、
ショッピングだけではなく、そんな魅力を感じながら
散策するとより一層楽しめるでしょうね♪
アウトレットにある3つの街区を紹介!
フロアガイドを見てもわかるようにアウトレットには
1st Ave.
2st Ave.
3st Ave.
このように3つの街区に分けられて構成されています。
アメリカの著名なデザイナー、フェルナンド・バスケス氏監修による、
自然との共生をテーマにした個性溢れる街区となっています。
ちなみに「Ave.」はアベニューといいます。
ただ、この3つの街区……
正直最近までそれぞれに特徴があるなんて
私も知りませんでした(^_^;)
3つの街区があってそれぞれに名称が付いている
というのは知ってしましたが、便宜上の単なる区分分け
かと思っていました。
ということで、まずこの3つの街区の特徴について
紹介します。
1st Ave.の特徴
壁面緑化された二本の円柱を越え、駅からのお客さまを最初に迎えるのは、まだ日本には少ないジュラシックツリー。目を閉じると、恐竜の叫び声が聞こえてきそうな雰囲気です。
丸く切り取られた空に向かって勢いよく伸びる竹は、2階からもご鑑賞いただけます。周りに配置されたらせん状の階段を登りながら竹を見ると、その高さが一目瞭然。
その他の木々も緑の映える樹木を多く配置。ルソーの描くジャングルのような常緑樹たちの青々とした葉の輝きが心地よい、癒しの時間を心ゆくまでお楽しみください。レイクタウンアウトレットHPより引用
2st Ave.の特徴
まずは、レオ・シーウェル氏作の「水鳥のオブジェ」が皆さまをお出迎え。廃材で作られた、温かみとシャープさを兼ね備えたオブジェです。
花壇には、黄色や緑・赤といった色彩で構成された直線の縞模様と畦道のような歩道が、どこまでも伸びています。頭上を見上げると、こちらにも直線的に切り取られた四角い青空が広がります。
随所に見られる直線的なフォルムを見ていると、黄色い建物と相まって、大地の恵を溢れんばかりに携えた田園風景を頭に浮かび、満ち足りた気分を楽しむことができます。レイクタウンアウトレットHPより引用
3st Ave.の特徴
赤やピンク・オレンジといった原色の入り乱れる花々が咲き誇る花壇、きれいな花を咲かせるものや赤や黄色に色付くカラーリーフが楽しめる樹木、そして大胆に切り取られた頭上に広がる真っ青な空・・・目にも鮮やかな色彩に囲まれながらのショッピングは、まさに非日常。普段は味わえないプラスアルファの高揚感をお客さまにご提供いたします。
3rd Ave.のおすすめは、なんといっても夕方の時間。エントランスに入ると、色鮮やかな花々とオレンジ色の建物、そして頭上に広がる夕焼け色に染まった空。とても幻想的な光の共演が楽しめます。レイクタウンアウトレットHPより引用
簡単にまとめると
1st Ave.は竹など日本の伝統美を意識した『和』
2st Ave.は黄金色に輝く大地の恵みである『実』
3st Ave.は四季折々の花々が繰り広げる『彩り』
を表現しています。
言われないとなかなか気付けない物なので
アウトレットにいらした際は是非気にして見てくださいね^^
アウトレットに来たら芸術家のオブジェも観賞してみよう!
レイクタウンのアウトレットでは
「エコもトレンドも、もっと手軽にもっと身近に」
というコンセプトもあります。
そのため館内の至るところに
環境への取り組み、エコに対してスタイリッシュな
演出がいくつもあるのです。
そのうちの一つが芸術家によるオブジェです。
アウトレットに来たことがある方なら目にしたこともある
とでしょうが、興味がないと「なんかあるなぁ」位しか
感じなかったと思います。
一度ゆっくり足をとめて観賞してみてはいかがですか。
1.水鳥のオブジェ(レオ・シーウェル氏作)
レオ・シーウェル氏の作品の多くは、犬や猫、鳥など愛らしい動物たちがモチーフです。
今回、レイクタウンアウトレットの“自然との共生”というテーマにご共感いただき、私たちのシンボルである「水鳥」のオブジェを作っていただきました。
ショッピングの合間に感じるちょっとしたエコ心で、“心地いい”気分に浸れます。レイクタウンアウトレットHPより引用
ちなみにシンボルの「水鳥」はアヒルなのでしょうか。。。。
詳しくはこちらを。
レイクタウンの黄色いキャラクターはアヒルじゃない!?
2.ベンチ/指輪・スプーンのオブジェ(伊勢谷友介氏プロデュース)
今回、レイクタウンアウトレットにファニチャー・オブジェを設置していただきました。
「リバースプロジェクトは、環境保全活動に取り組んでいるイオングループの考えに賛同し、このたび、レイクタウンアウトレットにファニチャーを設置します。多くのお客さまが来店するイオンレイクタウンを通して、一人でも多くの方々にリバースプロジェクトを知っていただきたいという願いもあります。
今後は未来の地球のあり方を、イオングループと共にプロジェクトを通してお客さまにお伝えしていきたいと思っています。」レイクタウンアウトレットHPより引用
人と自然に「心地いい」おすすめスポット
雄大な湖と自然の共存するアウトレット
各アベニューを真っすぐ進むと突き当たる「空の広場」からは、
雄大な湖(大相模調節池)が一望できます。
ほんのちょっと歩けばちょっとした芝生の公園
もあり、天気のいい日はお弁当がおすすめ!
わざわざ自宅から用意しなくても、
イオンスタイルやマルエツのお弁当でもいいですし、
パン屋さんやテイクアウト商品でもいいでしょう。
天気のいい青空の下で食べるのがキモチイイのです^^
レイクタウンのアウトレット子供の遊ぶ所はあるの?
しかし何と言っても一番のおススメは夕日でしょう。
陽が西に傾きながら湖に反射する光とオレンジ色に染まった空は、
まさに幻想といえます。
デートにも最適ですね^^
自然との共生がテーマのイオンレイクタウンの中でも、
湖の畔に位置するレイクタウンアウトレットならではのお楽しみです。
レイクタウンのアウトレットは休業中だけど散歩やジョギングに…!?
色取り取りの草花溢れる街区
“和”をテーマとした1st Ave.
“日本の伝統美”を感じさせる竹や、
ジュラシックツリーを中心とした針葉樹が生い茂り、
森を散策しているような気分が味わえます。
“実”をテーマとした2nd Ave.
収穫を目前に控えた黄金色の絨毯をイメージした
ボーダー模様の花壇や、果実を付ける樹木に囲まれ、
実りの充足感に浸ることができます。
“彩”をテーマとした3rd Ave.
色とりどりの葉を付ける落葉樹や、色鮮やかな
四季折々の花々が広がり、華やかな色彩に囲まれた
癒しの時間を楽しむことができます。
知っていましたか?アウトレットには貴重な樹木がいくつもある
ジュラシックツリー(ウォレマイ・パイン)
1994年にオーストラリアのウォレマイ国立公園で発見され、これまで最古とされてきた第三紀(約6000万年前~)の「メタセコイア」よりも更に古く現存する最古の種子植物(2億万年前・1億5千万年前~)であることが分かりました。
成長が速いので、徐々に大きくなっていく姿を楽しんでいただけるよう、1st Ave.のエントランスに植えられています。レイクタウンアウトレットHPより引用
ハンカチの木
2nd Ave.のエントランスに植えられていますので、ぜひご覧ください。
ちなみに、白い『ハンカチ』の部分は花ではなく、花を飾る花弁にあたります。レイクタウンアウトレットHPより引用
三春の滝桜の子孫樹
2nd Ave.にある7mほどのシダレザクラの木は、この「三春の滝桜」の子孫樹。まだまだ原木のスケール(樹高12m/幹回り9m)には及びませんが、いつの日か「三春の滝桜」にも負けないくらい立派に成長して欲しいという願いを胸に、丹精込めて育てています。レイクタウンアウトレットHPより引用
ジャカランダ
中南米では約50種類が存在しますが、3rd Ave.に植えられているのは、日本でおなじみの「ジャカランダ・ミシモフォリア」という種です。
“世界三大花木”のひとつに数えられており、ひとつの花房に50~90コの花を付けます。樹木全体を覆うほどに咲き乱れる満開時の圧倒的な“紫”、ぜひご覧ください。レイクタウンアウトレットHPより引用
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